Infomation
 

※内容やご提供方法は、季節や食材によって変わります。
 
四季の食材を生かした精進料理をご賞味下さい。

〇料金
 お一人様 3,000円  時期によって食材は異なります。
 ※精進料理は併せて坐禅の体験をお願いしております。(1,000円)
   心を清め、身体をきよめお召し上がりください。
 ※2名様からお受けいたします。
 ※仕込に時間がかかるため、必ずご予約をお願い致します。
 ※研修等でお食事を提供する場合はご相談ください。

ご予約・お問い合せ
(お問い合わせフォームからの場合は件名に「精進料理」、内容にはお名前、お電話番号を必ずご記入ください折り返しお電話させていただきます)

お問い合わせフォーム
電話: 049-(294)-0718
メール: info@koufukuji.net
 精進料理マメ知識
「精進料理」とは?
僧侶が仏前に供えた供物を下げて食材としていたことに起源をもちます。
過去より神仏は血を嫌うといわれることから、食材に「なまぐさ」と呼ばれる動物性のものを使うことはありません。
もともとは僧侶の食事であったものですが、現在では法事、法要などのお清めとして広く親しまれるようになりました。

精進料理は、栄養食
現代の食生活は偏食が問題視されていますが、日本料理の原点である精進料理は、僧侶が厳しい修業を行えるよう、栄養のバランスにもすぐれています。

精進料理=ダイエット料理
日常のジャンクな食べ物から離れ、食材本来の味を楽しんで頂きながら、更には健康のためにもよいとされ、多くの方に御来山頂いております。
ご希望の方にはレシピも提供いたします。

ゴマ豆腐作りも修行の一つ
ゴマ豆腐の作り方は単純ですが、おいしいゴマ豆腐を作るには非常な努力が要ります。火にかけ長時間で練りに練り、手にマメが出来るほど練らなければ、コシが強く、まろやかな舌触りには仕上がりません。禅寺では、ゴマ豆腐の修業を十年続けて初めて、精進料理が解ってくると言われています。
ゴマ豆腐の写真
<ゴマ豆腐について>
トロリとしたまろやかな舌触りで、濃厚なゴマの風味がお口いっぱいに広がります。
数年かけて考案した、他では味わえない当山のみのオリジナルです。
これを召し上がりに来られる方も多くいらっしゃいます。
 

皆さまからお寺、宗教に関する意見をお待ちしております。
仏教で分からないこと、疑問に思うこと、どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。


高福寺住所
〒350-0456
埼玉県入間郡毛呂山町滝の入117
電話番号:049-294-0718
メール: info@koufukuji.net
〒350-0456 埼玉県入間郡毛呂山町滝の入117 安楽山 高福寺 ©2005-2016 All Reserved